ワイドビューひだを格安に予約するために
「大阪・名古屋〜高山・飛騨古川・富山」を運行するＪＲ「ワイドビューひだ」を超格安に予約する方法を紹介するページです。
特急「ワイドビューひだ」は、ある方法を使えば簡単にネット予約ができます。
この方法を使うと、ワイドビューひだを同一区間往復利用する方なら、格安料金での予約が可能です。
では、どこのサイトで予約すればいいのでしょう？
ワイドビューひだを一番格安に予約する方法
ワイドビューひだを格安に予約する方法はコレ！
ＪＲの特急と宿泊を同時に予約すると、料金が断然お得です。
特急の時間帯を選択した上で、指定席の予約ができ、グリーン車の選択も可能。
出発３日前まで直前予約ができて、宿泊・特急すべての予約はネット上で完結し、切符は自宅に届くので安心です。
日本旅行の「ＪＲセットプラン」を使うと、ＪＲワイドビューひだを利用した格安旅行が実現します。
では、ＪＲの駅の窓口でワイドビューひだの切符を購入した場合と比べて、実際にどれくらい安くなるのか見てみましょう。
ワイドビューひだ料金比較 これで予約するとこんなに安くなる！
名古屋〜高山の普通料金往復＋宿泊の合計料金と、「日本旅行のＪＲセットプラン」を使った場合の料金を比較しました。
ワイドビューひだ「名古屋〜高山」往復＋宿泊（２名１室食事なし、平日出発）
| 行き方 | 往復料金 | 宿泊費 | １名分合計料金 |
|---|---|---|---|
| 普通料金 | １２，１４０円 | ５，５００円 | １７，６４０円 |
| ＪＲ＋宿泊セットプラン | セットプランに含む | セットプランに含む | １０，５００円 |
・この表は、平日出発の２名１室という条件で調べた結果です。
・普通料金の宿泊は、同じホテルの食事なし同条件の宿泊プランの料金をプラスして計算しました。
・料金は大人１名分の料金です。
１名で約７，０００円安く、２名分の合計料金では１４，０００円以上格安です。
普通料金と比べて、日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」を使った方がかなり安いですね。
■一泊以上宿泊する
■往復同じ区間特急を利用する
■３日以上前までに予約できる
上の三つの条件に当てはまる方は、この日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」がおすすめです。
１名で利用できるプランもありますが、２名以上の旅行プランならさらに格安になります。
ワイドビューひだの予約はネット上ですべて完結。ほんの数分で済みます。
自宅に切符を送ってくれますから、駅の窓口に並ぶ必要がないのも嬉しいですね。
ワイドビューひだとは？
●「[ワイドビュー]ひだ」とは
「[ワイドビュー]ひだ」とは、「大阪・名古屋〜高山・飛騨古川・富山」を結ぶ、JR東海の「キハ85系」として知られています。
この[ワイドビュー]とは、「JR東海」が発足後に導入した「在来線昼行特急用車両」の愛称です。
「ひだ」は、「名古屋〜高山」を1日5往復、「名古屋〜富山」を1日4往復、「名古屋〜飛騨古川」と「大阪〜富山」も1日1往復しています。
●「[ワイドビュー]ひだ」の特徴は
1958年、「名古屋〜富山」の準急列車として誕生した「ひだ」は、「高岡」までの延長や急行列車化などを経て、現在にいたっています。
「大阪」からは、「JR京都線」「琵琶湖線」「東海道線」「高山線」を進んで「富山」へ、「名古屋」からは「岐阜」を経て「富山」へと向かいます。
「ひだ」は、白をメインにしたオレンジの横ラインにワンポイントがありますが、運転席の窓の存在感が大きいことも特徴のひとつです。
●「[ワイドビュー]ひだ」の由来は
「[ワイドビュー]ひだ」は、[ワイドビュー]の愛称どおり、客室の窓を大きくして眺望をよくしているところが大きな魅力です。
また、「ひだ」の由来は、岐阜県北部を意味する「飛騨国」「飛騨地方」をひらがなにしたもので、1980年に登場した、合掌造りの家と飛騨山脈をモチーフにした「ヘッドマーク」が大変注目されました。
●[ワイドビュー]の列車は
車両の大きな客室窓が魅力の[ワイドビュー]には、「キハ85系・南紀」と、「383系・しなの」があります。
それらのデザインは微妙に違いますが、基本的な色使いは「ひだ」と共通しています。
ちなみに、「南紀」は紀伊勝浦・新宮〜高山・名古屋、「しなの」は大阪・名古屋〜長野を行き来しています。
