特急踊り子　予約

このページでは、東京〜伊豆方面へ運行しているＪＲの特急踊り子号を超格安に予約する方法をご紹介します。

特急踊り子・スーパービュー踊り子の予約方法はとても簡単！
ネットで日にち・人数を選び、宿泊先を選んだら、あとは画面に従って出発駅と特急の時間帯を選択するだけ。

東京〜熱海間でも、川崎〜伊東間でも、行きと帰りが同じ区間なら格安に踊り子号を予約することができます。

特急踊り子・スーパービュー踊り子の予約が簡単で、しかも超格安なのはコレ！

ＪＲ特急踊り子を使って伊豆方面に行くのも、熱海などの温泉地に旅行に行くのも、日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」を使えば格安旅行が実現します。

では、普通にみどりの窓口で特急踊り子の切符を購入した場合と比べて、どれくらい安いのでしょうか？
実際の料金を調べて比べてみましょう。

特急踊り子を格安予約すると、普通にみどりの窓口で購入するよりどれくらい安いのでしょうか？

実際にかかる特急踊り子往復料金と宿泊料金を調べて比較してみました。
【比較例１】東京〜伊東　１泊２食付（土曜宿泊）
【比較例２】横浜〜伊豆急下田　１泊２食付（平日）

（※宿泊先と宿泊プランは同じものを使って比較します。）

■【比較例１】　特急踊り子「東京〜伊東」往復＋１泊２食

料金の比較はある土曜日出発で調べてみた、実際の１名分の料金です。

１名で３，３８０円安く、２名分の合計料金では７，０００円近く格安です。

■【比較例２】　特急スーパービュー踊り子「横浜〜伊豆急下田」往復＋１泊２食

料金の比較はある平日出発で調べてみた、実際の１名分の料金です。

１名で３，１００円安く、２名分の合計料金では６，０００円以上格安です。

普通料金と比べてみると、この日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」がいかに安いかがお分かりいただけたと思います。

ただし、この条件にあてはまる方以外はこの方法は使えません。

この条件に当てはまれば特急踊り子は格安に予約できます。
１名で利用できるプランもありますが、２名以上の旅行プランでは特に格安です。

ＪＲの特急や新幹線を利用して宿泊するならこのプランは絶対におススメです。
特急踊り子の予約はネット上ですべて完結し、切符は自宅に送ってくれますので、みどりの窓口に並ぶ必要はありません。

予約も簡単で、さらに料金が超格安！
これを知ってしまうと、普通料金では特急に乗れませんね。

●「踊り子・スーパービュー踊り子」とは
「踊り子・スーパービュー踊り子」とは、首都圏と湘南・伊豆半島を結ぶ特急列車で、「JR東日本」「伊豆急行」「JR東海」「居ず箱根鉄道」によって運行されています。
「踊り子」に使われているのは1981年10月にデビューした「185系」車体で、「スーパー踊り子」のほうは1990年4月にデビューした「251系」車体です。

●「踊り子・スーパービュー踊り子」の特徴とは
「踊り子」の車体「185系」は、スムーズな乗降ができる広いデッキ部分に特徴があり、これは、旧・国鉄時代に特急から通勤までの幅広い利用を想定して設計されたものです。
車体は、湘南・伊豆のみかん畑をイメージしたもので、白をベースにオレンジと濃紺が組み合わされています。
一方、「スーパービュー踊り子」は、高床式の「ハイデッカー」と2階建の「ダブルデッカー」による豪華な編成に特徴があり、いくぶん丸みのある車体は、あざやかなブルーでまとまっています。

●「踊り子・スーパービュー踊り子」の魅力とは
リニューアルされた「踊り子」は、転換式の普通車シートが回転リクライニング式シートに生まれ変わったことが大きな魅力です。
「スーパービュー踊り子」の魅力は、運転室のうしろにある階段状の展望席のほか、サロンや子ども用プレイルームなどです。
また、グリーン車でのソフトドリンク・おしぼりサービスは、「JR東日本在来線特急」では唯一の存在です。

●「踊り子」の臨時列車は
「踊り子」の愛称は、川端康成の『伊豆の踊子』が由来で、一般公募によって選ばれています。
この愛称がつく臨時列車として、ゴールデンウィーク期間運行の「リゾート踊り子」、夏季運行の姉妹列車「シーリゾート踊り子」などもあり、観光客などでにぎわっています。