特急しらさぎ　予約

このページでは、名古屋〜金沢・富山間を運行するＪＲの特急しらさぎを超格安に予約する方法について説明しています。

特急しらさぎの予約はネットで簡単にできます。
まず日にち・人数・宿泊先を選び、あとは出発駅と特急の時間帯を選択するだけ。とても簡単です。

名古屋から金沢・富山・和倉温泉のどこに向かうにしても、行きと帰りが同じ区間なら、格安に特急しらさぎを予約することができます。

特急しらさぎを簡単＆超格安に予約するにはどうすればいいのでしょうか？
答えはこれです！

特急しらさぎを格安に予約する方法はコレ！

日本旅行の「ＪＲセットプラン」を利用すれば、ＪＲしらさぎで金沢・富山・和倉温泉のどこに行くにしても、格安旅行が実現します。

では、みどりの窓口で特急しらさぎの切符を購入した場合と比べて、実際どれくらい安いのか、確かめてみましょう。
普通料金とＪＲセットプランの料金を比較してみました。

ＪＲの特急しらさぎを格安予約すると、どれくらい安くなるのでしょうか？

【例１】名古屋〜金沢
【例２】名古屋〜富山

この二つの区間を例に挙げて、普通料金とＪＲセットプランの料金を比べてみましょう。

【例１】特急しらさぎ「名古屋〜金沢」往復＋宿泊（２名１室食事なし、平日出発）

１名で５，３６０円安く、２名分の合計料金では１０，０００円以上格安です。

つづいて、名古屋〜富山間を往復し、富山のホテルに１泊した料金を比較してみます。

【例２】特急しらさぎ「名古屋〜富山」往復＋宿泊（２名１室、夕朝食付、土日）

今度は、１名で６，８６０円安く、２名分の合計料金では１４，０００円近く格安です。

普通料金と比べてみると、日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」がいかに安いかがお分かりいただけたと思います。

これら３つの条件に当てはまる方には、この日本旅行の「ＪＲ＋宿泊セットプラン」を強くおススメします。
１名で利用できるプランもありますが、２名以上の旅行プランなら特に格安です。

特急しらさぎの予約はネット上ですべて完結し、切符は自宅に送ってくれますので、みどりの窓口に並ぶ必要はありません。

簡単で便利。しかも料金が超格安。
ぜひ、あなたの出張・旅行の際にお役立てください。

●「しらさぎ」とは
「名古屋」から「米原」「金沢」を経て、「富山方面」と「和倉温泉方面」の2方向を行き来する「特急」は「しらさぎ」として大変有名です。
「名古屋」から「東海道線」を経て、日本海方面へと北上、「北陸線」「七尾線」を結ぶ「しらさぎ」は、まさに、中部と北陸地方の重要な足であり、2014年度末予定の「北陸新幹線」開業後も存続が注目されています。

●「しらさぎ」の特徴は
「しらさぎ」は、「683系」の特急で、「サンダーバード」の車体の影響を大きく受けていますが、車体横のオレンジラインは名古屋のカラーの特徴だといわれています。
「683系0番台」の先頭車両は、白をベースにシルバー系のポケットのような形、そのなかにクリッとした愛くるしい目（ライト）が配置されています。

●「しらさぎ」の魅力は
1964年の「東海道新幹線」開業を機に「名古屋〜富山」の運行を開始した「しらさぎ」は、後に追加された「きらめき」や「加越」などを統合しています。
現在運行されている「683系」では、「JR西日本特急初」といわれる各車両へのパソコン電源と大型テーブルが注目され、ビジネスマンなどにも大変人気になっています。

●「しらさぎ」の由来は
「しらさぎ」の名称は、石川県加賀市にある「山中温泉」の開湯伝説に登場する「白鷺（しらさぎ）」が由来だといわれています。
石川県の南西にある加賀市は、福井県とも隣接しており、文字どおり石川県の玄関口にあたり、「しらさぎ」の運行ルートとしても大変大きな位置にあります。
列車には「しらさぎ」のほか、「サンダーバード」「こうのとり」など、走行区間と縁のある「鳥」の名称も使われていますが、その由来を探求していくとおもしろいですね。